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日本と行き来する国際線の多くは満席のことが多く、乗客が座席を自由に選ぶことはなかなかできない。しかし、同じエコノミークラスの座席でも、位置によって性格が異なることは、知っておいても損ではないだろう。たとえば、比較的静かな座席はとこか。エンジンに近い、主翼付近の席はうるさい。また、トイレの近くは人の出入りが多く、客室乗務員が機内食などの準備をするキッチンの近くも、食器などの音がうるさい。一般的にはエンジンのある主翼よりも前の座席が比較的静かである。ファーストクラスやビジネスクラスが客室の前方にあるのも、そのためだ。主翼の上の席はエンジンが近くてうるさいという欠点はあるが、揺れにくいという利点もある。左右の主翼はひとつづきにつながっていて安定がよく、燃料が入っているため重みもある。乱気流などによる揺れが最も起こりにくい席で、酔いやすい人にはお勧めだ。一方、機種にもよるが、機体後方は揺れやすいことがある。